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高麗の美 武末日臣展



 高麗茶碗は、朝鮮半島で雑器として作られたものを茶人が茶道具として見い出し、日本へ請来したといわれています。わびの美意識にかなった茶碗として、茶人・数寄者より珍重され、現代においてもその価値は揺るぎないものです。今回の展覧会では、「高麗」をテーマに作陶を続けている武末日臣先生の作品を一同に集め展示しています。何れも本歌に迫る素晴らしい作品ばかりです。作品はお茶碗を中心に花入、鉢、徳利、酒杯等ご紹介しております。 ご遠方でご来店いただけないお客様も、インターネットを通して武末日臣先生の作品を御覧いただくことが出来ます。作品は掲載を順次増やしてご紹介させていただきます。 この機会に是非ショッピングをお楽しみいただければ幸いと存じます。



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